最近はポドキャストにダウンロードしたロシア語チャンネルをけっこう必死になって聞いているけど、やはりリスニングが苦手分野みたいだ。
今回はТРКИ基礎レベルの「聴解」。
合否判定基準は、「日常生活や文化的なテーマについての会話やモノローグを聴いて,その主な内容(テーマ,場所,時間など)を理解できる」、こと。
日本対外文化協会HPの見本テストと音声データはこちら。
⇒基礎聴解・音声テキスト 2017 ТБУ_Аудирование.pdf (taibunkyo.jp)
3択の選択肢を事前に読まないで、音声だけで実施した。
14、16、19、24、26、29を誤答。80点(24/30)。
試験ではテスト用紙が直前に配布され、あらかじめ問題文の3択の選択肢を読むことができるからもうちょっと点数は上がるはず。
でも、当然ながら、入門レベルより一段と難しくなった印象。
基礎レベルで悩むぐらいなら、C1~C2はとうてい太刀打ちできない。
ウォーキングしながら聞き流すんじゃなくって、真剣に集中して聞きこむ時間を作ったほうがいいかもしれない。