mir821’s diary~露語&ランニング〜

25年ぶりにロシア語を再勉強中。たまにモンゴル語&ランニング。

オンラインスクール2018‐19(ロシア語+文学 第4課)~「+н(нн)+」&ロモノーソフ~

なぜか第3課がみあたらないので第4課。

ロシア語は1文字の「‐н‐」と2文字の「‐нн‐」の正しい書き方。

文学は「古典主義:ミハイル・ロモノーソフ

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例として挙げられている単語のなかにけっこう知らない単語があった。

 

講義のなかでちょっと気になったのが、「‐нн‐」の3つの例外。

смышлёный пёс,названый брат,посажёный отец

が挙げられていたが、先生は「названый брат 」を最初のаに力点を置いて読んでいた(5分23秒あたりから)。

1回目だけでなく2回目も同じ力点だったから言い間違いじゃない。

 

ところが、プログレッシブロシア語辞典では、力点は2つ目のаにある。

ネットで調べても「названый брат 」の場合は2つ目に力点がある。

どっちが正しいんだろ?

 

ちなみにネットで調べてヒットしたのはオジェゴフの辞典の解説。

懐かしい名前だった。

大学3年生ぐらいのときだっただろうか、初めて買った本格的な露露辞典がオジェゴフ。

実家の薄暗い物置の奥の段ボール箱の中にきっとまだあるはず。

でも、きっとカビだらけになっているかもね。

ハードカバーでB4ぐらいの大きさがあった記憶がある。