第5課からは「ロシア語」と「文学」のチャンネルが別の項目になっている。
とりあえず「ロシア語」を最後まで続けよう。
第5課のテーマは「語彙」。
Онлайн школа СПбГУ Русский язык Занятие 5 - YouTube
ニキーチンという詩人の詩が題材。
19世紀の有名な詩人らしいけど初めて知った。
全文をボールペンで書き写して分からない単語を辞書で調べた。
先生の説明では「自然の中の覚醒」がテーマとのことだが、詩心ないのでいいのか悪いのかわからない。
というよりも授業があまり面白くなくて眠くてたまらなかった。
文法用語がたくさんでてきた。これも辞書で調べてノートに書き留めた。
備忘録替わりのブログには、14分50秒ぐらいからの同形異義語のくだりだけメモっておこう。
先生の質問は、この詩のなかに同形異義語があるが、それはどれか? だった。
омоформа(同形異義語)
омоним(同音同綴異義語)
омофон(同音異綴異義語)
омограф(異音同綴異義語)
答えは「звёзды」。
星のほか、運、スター、星印とかの意味があるからだそうだ。
言語学の知識が乏しいからよくわからないが、「異義」というには意味が近い気がするけど。
なんとか今日も1チャンネル分(約1時間)をこなしたが、このシリーズはどうにもあまり面白くない。
2020年にアップされて全視聴回数が97回というのもなんとなく納得する。
ほかのロシア語系ユーチューバーの番組のほうが楽しく学べていいかもね。