そうじゃ吉備路マラソンはこれまで5回完走している。
そのうちサブ3が4回。唯一、サブ3を逃して大失速したレースが2015年の大会だった。
失敗レースには失敗レースの原因がある。
まず、CBだった2013とラップを比較してみると(()が2013)、
19’58(19’57) 20’05(20’01) 20’33(20’26) 20’40(20’22)
1:25:37(1:25:05)
20’51(20’24) 22’13(20’29) 23’19(20’47) 26’07(21’00) 12’35(9’18)
2:03:57(2:01:45)
3:06:32(2:52:44)
結果をみると、ハーフまではどちらもまずまず。ところが、2015は25㎞以降の落ち込みが大きい。とくに35㎞以降は大失速といえるひどさだ。
当時のJNには次のように書いている。
「失敗の原因は、1月中旬の腰痛でトレーニングしていないのに、前半を無理なペースで走ったから。
突っ込み癖は治りませんね・・・。
4’10”/kmで行こうと決めたら、それをきちんと守る自制心がかけていたようです。
20㎞あたりまではキロ4ぐらいで順調でしたが、だんだんと脚が終わり、キロ5、やがてキロ6近くまでペースが落ち込んでしまいました。
中間点の通過タイムは1時間25分37秒。
30㎞の通過タイムは2時間03分57秒。
30㎞まではまあまあです。
後半ハーフで、なんと1時間40分ぐらいのペースにまで落ちてます。完全なビルドダウンでした」
かなり、細かくなるけど、詳細ラップは、
05㎞ 3’56 3’59 3’59 3’59 4’05 (19’58)
10㎞ 4’00 4’05 3’59 4’04 3’59 (20’05)
15㎞ 4’07 4’00 4’05 4’20 4’01 (20’33)
20㎞ 4’03 4’05 4’05 4’08 4’19 (20’40)
25㎞ 4’19 4’16 4’04 4’04 4’08 (20’51)
30㎞ 4’11 4’14 4’23 4’44 4’41 (22’13)
35㎞ 4’39 4’26 4’40 4’47 4’47 (23’19)
40㎞ 5’10 5’12 5’06 5’06 5’31 (26’07)
~F 12’35
2015の直前の月間走行距離は、ぎっくり腰の影響もあって、惨憺たるものだった。
2014.12(181㎞)、2015.1(261㎞)、2015.2(150㎞、吉備路前まで)。おまけに練習内容もよくなかった。
この3か月前の2014防府マラソンは、中間点の通過が1:26:20と2015そうじゃと比べても遅かったのに、ゴールタイムは2:57:08。同じく後半に失速しているものの、なんとかサブ3は死守している。
この防府のときもそうだったけど、そうじゃ2015が失敗レースだった原因は、どのフルマラソンの失敗の定説である「しっかりと練習していないのに無理なペースで走ってしまった」ということに尽きる。
今年の直前の月間走行距離は、2017.12(135㎞)、2018.1(225㎞)、2018.2(238㎞)。
月間走行距離だけを比較すると、2015年とよく似ているが、幸いなことに練習内容は今年のほうがかなりいい。確かに、寒さの影響のためか(?)、いくつかの短距離レースや駅伝で原因不明の大失速をしてしまったけど、なんとか、まずまずの体調にはもってこれている。
問題は、「無理のないペース」。
おかやまマラソンのような3’55/kmは、10㎞まで走ってみて行けそうだったらいくチャレンジペース。やはり、妥当なのは4'00/kmなんだろうか?
ただ、当日は、天気予報ではちょっと気温が低い。そうすると、寒さに弱い体質らしい私には、もっと遅いペースじゃないといけないことになりそうだ。
少し汗ばむくらいの気温になってほしいなあ。