
今日のロシア語リハビリは、FBのイベントページ「黄金の環レース」の趣旨の部分の抜粋から。
つい先だって、サハリン1周を走破したロシア人ウルトラランナーが、次は、モスクワ近郊の観光ルート「黄金の環」を走るランイベントを立ち上げている。
総距離は777㎞。
ロシアでも数字の7はラッキーナンバーなんだろうか?
ウルトラランナーの考えることは、どこの国でも一緒のようだ。
淡路島1周(約150㎞)や沖縄1周(約400㎞)、はては、四国1周(約1300㎞)とかぐるりと島を1周するコースは、ウルトラランナーのチャレンジ精神を沸き立てる。
島でなくても、果てしない距離を円状にぐる~っと回って、スタート地点に再び戻ってゴールするっていうのも、なんともいえない達成感があって、ウルトラランナーを引きつけるようだ。
10月6日現在、参加予定は3人。(写真は黄金の環の略図)
【訳文】
「黄金の環」をめぐる777㎞。
有名なロシアのウルトラランナーで、ロシア地政学会会員のドミトリー・エローヒンが、観光ルートの50周年記念に鮮やかな花を添える。
9つの都市を通過する777の「黄金」のキロメートルを、ドミトリーは12日間で走破する。
スタートは、11月10日で、ヤロスラブリの「黄金の環のゼロキロメーター」の起点からだ。元の場所に帰ってくるのは、11月21日だ。
ドミトリー・ミロノフ州知事が述べたように、この日は「黄金の環」の全ロシア記念日になる予定だ。
【原文】
777 километров по «Золотому кольцу».
Яркую точку годового празднования 50-летия туристического маршрута поставит знаменитый российский ультрамарафонец, член Русского географического общества - Дмитрий Ерохин.
777 «золотых» километров через 9 городов Дмитрий готов пробежать всего за 12 дней.
Старт будет дан 10 ноября от памятного знака «Нулевой километр Золотого кольца» в Ярославле. Вернется марафонец туда же - 21 ноября.
Как отметил губернатор области Дмитрий Миронов, ожидается, что именно эта дата станет общероссийским праздником «Золотого кольца».
【注】
「黄金の環」はモスクワ周辺の古都をめぐる周遊コース。
スーズダリ、セルギエフ・ポサード、ヤロスラブリといった世界遺産の旧跡をたどる。古き良きロシアのノスタルジーを感じさせて、ロシア人だけでなく外国人にも人気の観光コースとなっている。
まあ、普通は観光バスか自動車で回る。
でも、ウルトラランナーなら走って巡りたくなる。
ランナーだけじゃなくウォーカーだって歩きたくなるはずなので、一般に親しみやすいロングトレイルとして整備しようとする動きもあるみたい。
参加者の1人はその発起人らしい。