mir821’s diary~露語学習帳〜

ロシア語を再勉強中。たまにランニング。

「世界の果て」の「最果て」の灯台。

まあ、モスクワやペテルブルクといったヨーロッパロシアからすれば、極東のサハリンやクリルは「世界の果て」だよね。

そんな見出しばかり。

最近、ふとサハリンやクリルの動画をみたら、その後、やたらと同じような関連動画をユーチューブのアルゴリズムかなんだかが次から次へと押し付けてくる。

でも、そのほとんどが旅行系ブロガーやユーチューバーの探訪日記みたいなもので、BGMや編集に工夫したり、ドローン飛ばして撮影したりしているけど、どれも似たりよったりの動画ばかり。

その基本形っていうのがこれ。(↓)

タイトルは「世界の果て。国後、色丹、そしてサハリン」。

ほかの雑多な動画もほぼ同じような内容のタイトルだ。

youtu.be

この「基本」動画は、ペテルブルク在住の旅行系ブロガーが、何人かの仲間のブロガーたちと名所をたどるっていうお決まりパターン。

3年前の投稿。

日本でも外国の観光客を誘致するために、地方自治体が有名ブロガーをPRのために招待するっていうことをやっているけど、そのパターンかもしれない。

なぜなら、この人、どこかでみたことがあると思ったら、数か月前に北朝鮮への御招待旅行のレポートをユーチューブに投稿していたのが、動画リストをみてわかったから。

このときの北朝鮮探訪も、ロシア人観光客の受け入れ増加を図りたい北朝鮮側の招待みたいだったけど、結局は北朝鮮側の受け入れ態勢があまりにもおそまつでツアーは開始することはなかったらしい。

 

話を戻して、サハリンやクリルの動画に必ずといっていいほど紹介される場所がある。

「アニワ灯台」(Маяк Анива)。

サハリンの日本統治時代に建設された灯台(「中知床岬灯台」と言っていた)で、現在は廃墟になっているが、有名な(?)観光地になっているらしく、サハリンの首都ユジノサハリンスクからのツアーも企画されている。

もしかして、ロシアのウクライナ侵攻前には日本人のサハリンツアーもあったから、この灯台に行った人がいるかもね。

 

ちょっとググってみると、サハリンの旅行会社のHPがみつかった。

「サハトラベル」。

Маяк Анива в 2024 году - экскурсия на крайнюю точку Сахалина (sakhtravel.com)

ユジノサハリンスクからの日帰り観光ツアーがある。

ツアー名は「2024年アニワ灯台~サハリン最果てへの旅」

9月までで、御一人様9500㍔(約15000円)。

公式統計では平均月収は日本よりも若干低めのロシアで、この価格は日帰り旅行にしては高い気がするが、一応ツアーとして成立するってことは、けっこうゆとりがある市民が多いのかもね。